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147 使命感と警備士
おはようございます。
さて、今朝は私の調子が良さそうです。
2投目です(笑)
皆さん、ありがたい。って言葉の語源って知ってますか?
「有る事が難しい。」広島弁で言うなら「耐え難い」っと
言った所でしょうか?
ん?「耐え難い」っていうのは、私の祖母位かもしれませんが(笑)
では「ありがたい」の反対は何でしょうか?
これは「当たり前」だそうです。
さて、ご飯が食べられるのは当たり前でしょうか?
車で道路を運転するのは当たり前でしょうか?
上下水道が使えるのは当たり前?
電気が使えるのは当たり前?
電話が使えるのは当たり前?
なんか、あたりまえ体操が始まりそうですね(笑)
そうです。当たり前って意外と怖いんです。
特にこの50年で自動車の普及率が急速に上がり
死亡事故も増加傾向にあります。
そんな中で、
警備業に寄せられる期待や責任は大きくなってきていると
教本には書いてあります。
もちろんその通りではありますし、
横柄にする事とは、違います。
謙虚でなければならないとは思いますが。
堅実な、誠実な交通誘導を積み重ねていく事が
我々の使命です。
誰かがやらないといけない仕事なのです。
今は工事やイベントを行う際に渋滞対策や
緩和措置として保安要員もしくは
警備を配備しなくてはなりません。
我々、警備会社は社会の防犯抑止機能として
土木会社様やイベント会社様の目的達成のための協力者として
業務を遂行する必要があるのです。
しかしながら、
警備業法15条によって
『特別な権限を与えられているものではない事を十分留意する事』
『個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない』っとされています。
警察官と違い特別な権限は与えられていない
一般私人と同じであることが明記されています。
お願いをしていく業務であると言う事です。
残念ながら、一般の通行車両や歩行者の方の中には
心無い言葉を投げかける方がいらっしゃったり。
お願いを無視され、自分の思う様に行動される方も
少なからずいらっしゃいます。
とても残念に思います。
それは、警備としてではなく、人として私が感じます。
古き良き日本の雰囲気はもうなくなっている気がします。
奥ゆかしさや思いやりを
日本の良さを思い出してほしいとも思います。
私は、私の行動しか変える事ができません。
まずは、私が私の周りの人に優しくまた感謝の念を持って
接しようと思います。
そして、それが、波紋の様に広がる事を願っています。
我々がやらないで誰がやるんでしょうか?
街をよりよくしていく為にも
幸せを増大していく為にも
一人一人が主体的に、
かつ責め心を持たずに
自分のできる事に尽力しましょう。
その力が同じ方向に向けば
その力がSYNERGYとなると思っています。
結果は自ずとついてきます。
毎回、同じことができる実力と
毎回、違う事が出来る発想力は
同じくらい大切であると思います。
さて、一緒に
『警備士』をなりたい職業TOP10にしましょう!!
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有限会社シナジーコミュニケーションズ
警備事業部 吉本 義正
080-2940-7139
≪東広島本社≫広島県東広島市西条町寺家6840-1
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