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325 施設警備業務2級・交通誘導警備業務2級
皆さんおはようございます。
当社ではこの度、
施設警備業務2級を3名取得
交通誘導警備業務2級を2名が取得しました。
今回、施設警備業務2級を取得したのは
私(吉本)と好澤教官と前田警備士
交通誘導警備業務2級を取得したのは
小出警備士と青野警備士
さて、当社の資格者も増えてきました。
施設警備業務 警備員指導教育責任者 3名
交通誘導警備業務 警備員指導教育責任者 7名
施設警備業務2級検定合格者 3名
交通誘導警備業務2級検定合格者 13名
雑踏警備業務2級検定合格者 4名
となりました。
そして、今週末、交通誘導警備業務2級を新たに受験するのが
秋末警備士と好澤教官です。
来年は、交通誘導警備業務2級を更に4名
雑踏警備業務2級を更に4名受講させたいと
受講希望者を選定しています。
希望すれば、責任者の私が選考を行い。
合格する可能性が高い警備士及び勤務形態
日頃の素行や勤務態度、身なりや意識の状態に応じて判断しています。
当社の警備員指導教育責任者の中にはとても仲間想いな教官がいらっしゃり
試験前には特訓練習をして下さっています。
とてもありがたく感じています。
今日も、休みなのに、秋末警備士と好澤教官を連れ
実技の特訓練習に行ってくれました。
私は、涙が出るほど嬉しいなぁと感じています。
きっと、交通誘導警備業務2級は彼らの警備人生の中で
大切な糧となると思っています。
『井の中の蛙』っと言う言葉がありますが
会社という井戸だけでは、どうしても見地が狭くなってしまいます。
警備士(警備員)は法定教育さえ行えば、
基本的には交通誘導警備業務に従事することができます。
しかし、交通誘導警備2級を受講すると、
新たな景色が見えてくるものもあります。
例えば、法令について詳しくなったり
社会的な期待がある事を実感したり
認定路線の警備ができる様になったり
新たに入隊した人に現場で指示を出したり
同業他社の警備士さんを目にし、感じるものがあったり。
優秀な人が資格を取得する。という考え方もありますが
資格が人を向上させるという考え方もあります。
必ず合格するといった試験ではないため
受験する際は、必死で勉強するのです。
決められた事を、決められた様に実行出来て、
2級検定合格者となるのです。
取得してゴール・・・ではなく。
資格を取得した後に、『やっぱり2級検定合格者は違う。』
そうやって周囲から認められる仕事ぶりをして行きたいですね。
当社では、資格に合格すると費用は会社が負担しています。
これは、従業員のキャリア形成にも役立っていると思っています。
人につくはずの資格を会社が負担する。
それによって、技能や知識が向上する。
そして、それをお客様に還元していく。
結果、喜ばれ、リピートしてくださったり、
次のお客様を紹介して下さったりする訳なのです。
その中で、各社希望できる人数が決まっています。
概ね1回の特別講習で各社2名までです。
なので、私が希望者の中から適任者を選考して決めています。
我こそは!そんな人を募集しています。
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コミュニケーションに、情熱を注ぐ。
警備のあしたに、希望を注ぐ。
株式会社シナジーコミュニケーションズ
警備事業部 吉本 義正
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