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304 広島県の警備業界
皆さんこんにちは
今回は、多少まじめな話です。
R2年の数字ですが
広島県下に警備会社が314社あるようです。
(全国には10,113社)
広島県下の警備士(警備員)の数が12,665名(R2年)
(全国で588,364名)
とのことです。
警備会社も警備士(警備員)も増加している様です。
今年に関しては、
広島県公安委員会が選定する『認定路線に関して』
増設があった路線があります。
それに際し、交通誘導警備の2級の試験が今年は4回開催される予定となっています。
(例年、2回ぐらい開催されるものです。)
いわゆる国家認定と呼ばれる資格の種類になります。
警備業法の中で、資質及び能力の向上を目指す必要があるとなっています。
その上で2級の国家認定を受けるように目指しましょうとされています。
弊社でも、警備士の数も
資格者の数も増加してきています。
交通誘導警備2級、雑踏警備2級
警備員指導教育責任者(交通)に関しては
今まで、当社で不合格になった人は今の所いません。
これからも合格できるように頑張ります!!
『交通誘導警備』っと聞くと、
あんまり良いイメージを持たれる方は少ないと思っています。
その先入観がまたネガティブな業界であったり
保守的な業界を作っていたりするのかもしれません。
本日、私は当社の樽本社長と話す機会がありましたが
やはり、『イノベーション』が大切であるという話になりました。
警備業界を変える
交通誘導警備の概念を変える
そんな会社にしていきたい。
心からそう思っています。
『こうでないといけない。』
本当にそうですか?
過去にとらわれ過ぎていないですか?
以前と同じやり方・考え方と
全く違うやり方・考え方は
同じくらい大切なのです。
ワクワクする仕事を、やっていきたいと思っています。
カッコいい交通誘導警備一緒にやりましょう!!
誰かがやらないといけない仕事を
胸を張って、やりがいをもってできるって
私は素敵だと思っています。
目指すところは、今年の4倍の売上
そして粗利です。
現在でも、頑張っていますが
それを達成しようと思うと
主軸となる、管理者が4名は必要であると思っています。
またその管理者を補佐する役割&警備員指導教育責任者が4人必要
全部で8名は核となる人間が必要であると思っています。
管理者が警備員指導教育責任者を保持して1人でできれば良いのですが
それも酷な話なので(笑)
私はそれをまとめて行けたらと思ています。
出来たら、それすらも後任者に託し
色んな事にチャレンジできたらとも思っています。
冗談はさておき、今年いっぱいの最大限を実現すること
来期を成功させることを念頭に頑張ろうと思います。
皆さんお力を貸してください!!
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コミュニケーションに、情熱を注ぐ。
警備のあしたに、希望を注ぐ。
株式会社シナジーコミュニケーションズ
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