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152 警備保障タイムズ
おはようございます。
本日2投目です。
皆さんは警備保障タイムズをご存知でしょうか
https://kh-t.jp/index.html
定期的に更新されている様なので
お時間があれば見てみて下さい。
今回その中で2点程、
①歌川令三さんのコラムを見て
↓↓コラムの一部をコピー↓↓
効率の<機械警備>VS心の<2号警備>
上記の<私のAI論>を警備業界に当てはめてみよう。誤解のないように言っておくが、
経営学的に言うなら業界の花形は<機械警備>だ。
つまり業界の中枢は、コンピューターを駆使して設計した機械装置を自動的に操作して行う<施設警備>だ。
守衛や用務員もおかない<AI万能の装置>。業界用語でいう<1号警備>ですよね。
その機能はこの原稿の前半で論じた<個人のスマホ操作>の弊害とは全く次元の異なるテーマであることは小生もわかってます。
そして2号警備が雑踏や交通誘導、3号が貴重品運搬、4号が身辺警護ですよね。
さて、ここからは私見です。この4つの業務のうち、
地味でかつ警備会社にとっては、大きな収益源とは言い難い<2号警備>に従事する人々に、
私は強い愛着を感じている。なぜなら、給料もさほど高いとも思えない地味で単調な仕事だが、
責任重大で、しかも辛い仕事のように見受けられるからである。
にも関わらず彼らはひたむきに仕事をしている。その仕事の現場は、常に住民と密着している。
橋や道路の工事現場、スーパーの駐車場への誘導など、黙々と仕事に励んでいる。
「お仕事、ご苦労さん」。散歩や買い物などで、現場を通りかかる私は必ず声を掛けることにしている。
彼らは決まってニッコリする。目礼の代わりに「こんにちは」「はい。気をつけて」と応答する人も。
昨今は60歳、もしくは70歳代と目される警備員にお目にかかる。彼らの仕事の全てがアナログだ。
それゆえに世間の普通の人々との“心の営み”の交流ができる。
それがスマホ嫌いの私にささやかな<心の癒し>を与えてくれるのです。
こういう記事を見かけると、2号業務で一生懸命やっている人が報われるなぁっと感じました。
②緊急通報装置配布(広島・リライアンスセキュリティ)
ご年配の方に会社負担で緊急通報装置を配られたとの記事がありました。
このコロナウイルスの世の中で
「社印の健康と命を守る経営を貫く」を経営スローガンに
とても素晴らしい事をされているなと、感心しました。
警備士さんをとても大切にされている事に
感動しました。
等々、今回は写真がないブログになってしまいましたが、
たまには、人の書いた文章も読まないといけないなと
反省した次第です。
私のブログを呼んで下さっている皆様
いつもありがとうございます。
「見てますよ」の一言が
どれだけ心強いか・・・。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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有限会社シナジーコミュニケーションズ
警備事業部 吉本 義正
080-2940-7139
≪東広島本社≫広島県東広島市西条町寺家6840-1
≪広島デポ(面接会場)≫広島県広島市中区宝町7-16ゲイビ宝町1F
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