皆さんおはようございます。

本日2回目の投稿です。

今回の投稿は、ポジションに応じて

様々なことが変わってくると言う事を記載したいと思っています。

間違って欲しくないのは、どちらが偉くて、どちらかが愚かだとか

こっちが上で、こっちが下だ。っと言う事を誇張したいわけではありません。

〇現場で警備する警備士

〇現場で職長として従事する警備士

〇交通誘導2級保持者として現場のリーダー的存在の警備士

〇警備員指導教育責任者の資格を保持し、教育に熱を入れてくれている教官

〇同じ、警備員指導教育責任者でも、選任指導教育責任者についている者

（簿冊の作成や警察の監査対応などがあり、法的にも責任が発生する。）

〇管制配置担当者の補佐

〇管制配置担当者

〇管理者・マネージャー

〇経営者

などなど

それぞれの能力や責任、スキルは全て違ってきます。

もちろん、組織である以上。

社長が100人いて、現場の人が1人なんてことは起こりえません。

どうしても、ピラミッド型にならざるを得ないのが実情ではあります。

私は、会社は人の体にも近いように思っています。

心臓には心臓の働きが

肝臓には肝臓の働きしかできません。

胃腸は多少融通が利くようです。

脳（ブレイン）の指示で身体は動きます。

間違った指示を出すと、身体は間違ったように動きます。

場合によっては、自分の身体を攻撃し始めます。

風通しの良い会社を目指したいのが理想ですが、

現実は、各個人の理想論であったり、願望であったり、

楽をしようとしたり、わがままだったり。

全てを叶えることができないので

ある程度の方向性と言う自分軸を各ポジションで作成してあげる必要があります。

ついつい、弱音を吐きがちですし、自分の思いばかり行ってしまいます。

でもそれで良いとも思います。

口から出る±（プラスマイナス）のうち、－（マイナス）を減らしていくと

『吐』から『叶』になると聞いたことがあります。

なので、少しづつマイナスな発言を減らしていけば、

きっと願う形が叶うと思っています。

警備士には警備士の

管制配置担当者には管制配置担当者の

管理者には管理者の

社長には社長の

視点があり、苦労があり、悩みがあり

当社はチーム戦だと思っています。

個人戦ではありません。

辞める人もいれば、入社してこられる人もいます。

総合力で進んでいきます。

まだまだ、これからですが。

先は、明るい。

私は、そういい続ける！！

10年後。楽しみです。

一緒に活躍しませんか？？

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