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331 警備員指導教育責任者 現任教育
皆さんおはようございます。
昨日の事ですが、
私は『選任警備員指導教育責任者(2号業務)の現任教育』を受けてきました。
広島県警察本部生活安全総務課営業第2係の方が講師で来ていただき。
警備業協会の講師の方々も一生懸命講義をして下さりありがとうございました。
同業他社の選任指導教育責任者の方ともディスカッションを行ったのですが
皆様お疲れ様でした。
選任指導教育責任者の責務がとてもよく分かりました。
また、私が個人的に感じたことは
全国的に見て警備員(当社で言うところの警備士)の高年齢化が叫ばれており
50代~60代が比率として多いという統計が出てきています。
選任の警備員指導教育責任者の方々に関しても、
20代や30代の人はとても少ないように感じました。
人を管理する側の人間なので、
相対的に平均年齢が高くなることも必然かもしれません。
合わせて、当社がお付き合いさせていただいている
警備会社の選任の警備員指導教育責任者の方は比較若い方が多いように感じています。
大切にしないといけないなぁっと感じています。
また、先日の現任教育で感じたことは
選任の警備員指導教育責任者の方々は
人前で講義や発言、教育や指導、監督をする立場の人ですが
控えめな人が多いのか、積極性に欠ける様に感じました。
ディスカッションでの発表者や議長を決める際に
「自分はやりたくない。」そんな感じの人が多かったのは残念です。
3年に一回の選任指導教育責任者の現任教育ですが、
次回、私は進んで手を挙げられる様に参加していきたいと思います。
また、事故事案のディスカッションでしたが
事故が起きる前に、対策や指導教育を行う事の難しさを
実感しています。
当社でも、本日50人近い人が現場で働いており
誘導に従事しています。
8時間の勤務中。交通誘導警備業務に従事しており
その中で50人の安全を常に担保することは容易ではないと
改めて実感しました。
ケガや事故がない事は、大切な事ではあるのですが。
管理者として、『安全が当たり前』っと思わない事がとても大切であると思いました。
人の安全を守る前に
自分の安全が第一で
その上で、第三者や関係各所の方の安全を提供していきます。
例年叫ばれる、事故や災害をなるべく減らすように努力していく必要があると思います。
人がどうのこうの、ではなく。
自分がどうしていくかがとても大切で、
積極的に行動できればとも思いました。
特に広島県では『夜勤』の時に重篤災害が発生している傾向にあるため
夜勤の現場では特に注意するように指導していきます。
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