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196 腕相撲 教育パワーポイント作成
おはようございます。
私、毎日誰かと腕相撲をしています(笑)
本日の刺客は、
渡辺 恭兵 警備士
何とか、私勝ちました!!
腕相撲って大人になってからは
あんまりやらないですよね(笑)
私は私の父親に勝ったのは
確か中学生の頃でした。
私の息子に負ける日を楽しみにしています。
さて、本題です。
現在、教育テキストを作成中です。
合わせて、パワーポイントで教育教材を作成しています。
中々骨の折れる作業となっています。
1日目85P程度の超大作となりました。
さて、2日目の資料の作成に取り掛かります。
教育の標準化を図る上で資料ってとても大切になります。
この軸を利用して、枝葉が出るのを期待しています。
新任教育及び現任教育は
私と好澤教官、川野教官、濱咲教官で
行います。
今年、渡辺恭兵警備士も
交通誘導警備業務の警備員指導教育責任者の資格にチャレンジします。
外にも若い人財が資格取得に熱意を示しています。
警備会社にとって
警備業の歴史上、『教育』は「負担」として考えられる事が多かったのですが
近年、そうではない!っと『教育』に熱意を示している警備会社もあります。
当社もその一つです。
教育を行い、警備士の質の向上をすることが
結果的に、お客様に喜んでもらえる人材育成であったり
コンプライアンス(法令順守)の基礎となるのです。
それが、会社の安定化となり、
継続的な喜びの創造を生み出します。
また、人間は忘れる生き物です。
日々の現場業務に追われていると
何が、正しいのか分からなくなる事もあります。
なので、教育によって、
正常な認識に戻し続けてあげる必要があります。
警備業者及び警備士に関しては、
勤続年数に関わらず、
常に知識・技能の向上に努めなければならないと
されているのです。
ホントの意味での警備とは
実は奥が深く、一朝一夕では習得できないのですが
実は、新任教育を行ったばかりの
新任警備士であっても、
現場警備にすぐに従事するのが
当たり前となっています。
これは業界全体の問題でもあると思うのですが
短期間で辞める者、wワークの者等も
従事している事もあり、長期間の教育や研修が難しい側面もあります。
なので、継続的に教育を行っていく必要があるのです。
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有限会社シナジーコミュニケーションズ
警備事業部 吉本 義正
080-2940-7139
≪東広島本社≫広島県東広島市西条町寺家6840-1
≪広島デポ(面接会場)≫広島県広島市中区宝町7-16ゲイビ宝町1F
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